数学の学習法は「算数とは違う」と理解しよう!

数学の学習法は「算数とは違う」と理解しよう!

日本人の多くは理数系の勉強が苦手で、数学を得意とする人は非常に少ないと言われています。
日常生活では数字と接する場面が多いにもかかわらず、なぜか数学という学問になると苦手意識が拭えない方が非常に多いです。
なぜ数学が苦手な人が増えてしまったのでしょうか?

■算数と数学は違う
日本では小学校時代は算数を学び、中学校から数学を学び始めます。
算数が苦手な子どももいますが、難しいことを考えなくても教えられた方法で計算さえすれば答えが出るようになっています。
しかし、数学は読んで字のごとく「数の学問」なのです。
ただ単に正しい答えを導き出すのではなく、「どういうプロセスで回答が導き出されるのか」を証明しなければなりません。

■疑問を持って学習をする
回答さえ導き出せば良かった算数時代から突然に数学という学問に突入しますが、全ては「なぜ?」という疑問を持つことが唯一の学習法なのです。
しかし、学校で学ぶ数学は数式に当てはめるだけで解けてしまいます。
数式さえ覚えられれば、疑問を持たなくても解けてしまうことが問題です。
小さい頃から疑問を持って学習をすることで、どんなに難解な問題でも考え抜いて解くことが可能になります。

残念ながら、日本では算数時代から「どうしてこの方法で問題が解けるのか」を教える先生は少ないです。
先生の責任にしても数学の学習法は身につかないので、どんな時でも疑問を持つ学習法を自ら身につけるようにしましょう。

    Copyright(C) 元教師監修|正しい学習法 All Rights Reserved.